2024年サマー留学 報告
2024年のサマー留学は、中学生3人がスタッフと一緒の飛行機で往復しました。航空会社の安全性ランキング、地政学リスクを考慮してシンガポール航空を選択しました。往路は、日本からシンガポールに向かい、現地空港で約4時間の乗り継ぎの後、ロンドンへ。サマープログラムが始まる1日前に到着しました。復路は、ロンドンからシンガポールに到着したのち1泊分の乗り継ぎ時間があったので、シンガポールで1泊しました。今回参加した3人にインタビューしました。プライバシー保護のため、名前は匿名にしています。
※サマー留学は、スタッフの同伴なしでも個人で行えます。
=今回のイギリスのサマー留学ですが、どうでしたか。
全員:楽しかった。
=具体的には?
H:何というか、全体に?
=みんな海外には何度か行ったことがあるみたいですが、単独でサマー留学、そしてイギリスは初めてでしたよね。
全員:そうです。
=今回の留学は今まで行った家族との海外旅行とどう違いましたか。
Y:ジェットラグが大変でした。時差がかなり違ったので。
S:到着した日、歩きながら寝てたもんな~
Y:ほんと、あの時はマジで大変やった。
=ロンドンに到着した日は、ホテルにチェックインした後、午後6時くらいに観光に向かって、まずは、ピカデリーサーカスを見た後に、Y君はふらふらしてきましたよね。その後、気力でビッグベン、ウェストミンスター宮殿も行って、そのまま就寝という感じでしたね。
H:そう。イギリスは日が長くて、遅い時間でも明るくて驚きました。
=そうですね。緯度が高いので。夏は午後9時前後が日没なので、明るい時間帯が長いですよね。
S:次の日は、ホテルからロンドンブリッジまで歩いて、ホテルで朝ごはん食べてから、朝のビッグベンなんかも見たな~。そうそう、ロンドンアイの近くにあったアイスクリーム屋さんは、学校からの遠足でまた通ったので、その時アイスを買いしました。
=私たちが行ったときは、朝が早くてどこのお店も閉まっていましたからね。おいしかったですか?
S:うん。おいしかった!
H:そのあとは、大英博物館に行ったよね。
=時間が少なかったので、ロゼッタストーンなど、代表的な展示物をかいつまんで行った感じですが、ミイラゾーンの時にはミイラポーズで写真を撮りましたよね。
Y:普段ならそんなポーズとかしないけど…。
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